鈍川渓谷🏞川遊び、その2

【今治南クラス】本日のできごと

今日も鈍川渓谷に行きました。さすがに木々で日差しが遮られ、川の流れもあるので、避暑地と言った感じです。道沿いは草が生えているので、除草作業している人もいました。

前回と同じ場所でしたが、他所から来ていた方々もおられたので、少し離れた場所で遊びました。全員にライフジャケットを着てもらい、職員と一緒に移動しています。6年生になる児童は、「今日はこの夏の利用が最後になるかも」と言っていました。その児童から「先生、ここから飛び込んでみたい!」と希望がありました。職員が深さや周りの石の並びを確認してから、飛び込んでも大丈夫な範囲を伝えてから飛び込んでもらいました。

「先生、もし溺れそうになったら助けてね」と職員に言ってから「1、2の3ーーーーー!」とカウントして飛び込んでいます。

以前は自分の思いを伝えたり、ちょっとした挑戦も自分で進んですることがありませんでしたが、2年近く経ち、自分でできそなことを考えて挑戦してくれるようになりました。その児童につられたのか、他の児童も「先生、挑戦したい」と希望がありました。順番を守ってもらいながら、飛び込んでも大丈夫な場所を伝えて、中に入ってもらいます。

川に入りましたら、滑りがあるので、手で石を伝いながら歩くことや、飛んでくるアブにも注意して、川で遊ぶ時の注意を体験しつつ考えてもらいながら遊びました。「先生、明日も行きたい」と言っている児童がいましたが、もう少し下流で活動したいと考えています。

場所で違いや、生き物の様子の違いなども感じてもらえたらと思っています。