運動療育にて、『だるまさんを起こすな!』をしました!
名前の通りだるまさんを起こしたら追いかけられて、捕まるとアウトの遊びです!
だるまさんを転んだの違うところは「だーるまさんがーこーろんだ!」のような聴覚からの刺激がないので、視覚の情報だけを元に体を反応させないといけません!
また、最後には逃げる側を二人1チームにして、二人三脚で逃げてもらうようにしました!すると自然と「こっちの足からだそ!」や「このくらいの速度でいい!?」など相手の気持ちを考えたり、自分の思っていることを伝えたりとSSTにもなります!
工夫次第で遊びはいろいろな能力を引き上げてくれて、児童たちの成長につながります!これからも努力を惜しまず、いろんな遊びで楽しみながら療育をしていければなと思います!