今日は学習が終わった後にキートの近くの田んぼ近くに散歩に行きました。
田んぼの脇を流れる水路のよう所を児童が見ていましたら「先生、なんかおるかもしれんけん網を持って行ってみよう!」とすくい網とケースを持って探しに行きました🏃💨💨
「先生、オタマジャクシがおるよ!」「カエルの小さいのもおるよー」「ゲンゴロウみたいなのとか捕まえられるかな?」と次々生き物を見つけています。夏休み中に隙間時間でセミやバッタを捕まえていましたので、網の使い方がうまくなっています。生き物と網、目の距離感が掴めつつあるのかもしれません。
「先生、なんか捕まえたけどなんかな?」と見せてくれましたので、網の中を見ましたらミズカマキリでした👏👏👏前回は写真や動画を取れなかったのですが、今日は児童の協力の元、撮影できました。
来年、また夏になったら新しく利用するかもしれない年下の児童に、どうやったら上手く網を使って捕まえることができるか、お話したり説明したりできるように今のうちから職員と一緒に練習したいと思います。