今回の運動療育ではお互いの体を使って活動をしてもらいました!
互いの体で接触しあうことで、相手に対する力加減やボディーイメージなどを養うことができます!
その一つとしてお神輿のように担いでみんなでまわるような活動があります!
支える側も前にいる児童や後ろに並んでいる児童とタイミングを合わせたり、乗る側の児童は体全体が接触していることで自分の体の位置を認識したり、高いところにいることで前庭感覚の刺激も促されていきます!
今後も研修などで学んだことをいかし、その幅を増やすための工夫を絶やすことなく児童たちが楽しめるような支援をしていきます!