コイさんのおやつ

【今治南クラス】本日のできごと

今日は久しぶりに弁天泉公園に行きましたが、行く前にキートで鯉のエサ作りを行いました。ちょうど以前に使った残りの薄力粉と魚の粉がありましたので、それを水と混ぜてお団子にしています。

「先生、これ犬のエサみたいなにおいがするね😆」とこねながら、児童が職員に話しています。こねるほどに、もっちりした感触になりますので、「先生、なんか気持ちいいー❣️」とエサのダンゴを触っています。順番を決めて、一人20回こねてから、ビー玉より一回り小さく団子なるよう、指先を使いつつ作ってもらいました。

お手製のエサと、念のため市販の鯉のエサも準備して弁天泉へ🚙

まずは池に住む生き物のエビやメダカを探し👀、飛石を渡りながら歩いています。自分で「気をつけて」と言いながら、距離感を見計らい、飛んでいる児童もいます。怪我はしませんが、一気に濡れるので注意しながら渡っています。

実際に手作りのエサをあげてみました。パンのように浮かぶことはないのですが、すぐに鯉が食べています。できるだけ遠くに飛ばせるように、体を使いながらエサを上げている児童もいます。

ある児童は長いミミズの長さくらいにしたものを池に入れましたが、鯉が一口で吸い込んでいました😲どうやら、お魚の粉に誘われて集まっているようです。

エサ作りをしてからの外出も、動と静の活動としていい機会になるかもしれないと、感じました。

少し冷たくなりつつある水温ですが、もうしばらくは児童にとっては楽しめる水遊びの場かもしれません。次回に行くときは別のエサを試してみようと思ってます。柔らかくした🍠を食べるのようなので、カットして柔らかくしたものをお団子にしてあげてみます。