今日は、紙粘土を使って、ペンケースを作りました🌟
瓶に紙粘土をペタペタと貼り付け、ビーズを飾り付けて、仕上げました✊🏻 ̖́-
小さくちぎって少しずつ貼り付ける児童、伸ばして薄くしてからまとめて貼り付ける児童とやり方はさまざまでした☺️
【紙粘土のねらい】
◎手先が器用になる
粘土をこねる・丸める動作では、手や指を使います。
時には型やヘラなどの道具を使うので、変形したりちぎれないように、細かい動作が必要になることもあります。
◎創造力や発想力が身に付く
粘土遊びは、いろいろな形を作ることができるので、創造力や発想力が身につきます。
◎集中力が高くなる
手で粘土の感触を楽しみ、自分で作るものを考え、だんだんと形になっていく面白さから、夢中になっていきます。
◎五感が洗練される
粘土を丸めたりちぎったりすることで、感触を楽しんだり、触ったり(触覚)、叩きつけたりする際の「ペタペタ」「ダンダン」という音を楽しむ(聴覚)ことができます。粘土特有の匂い(嗅覚)が好きという人もいます。
紙粘土1つで色んなことが得られますね🍀*゜
明日の活動は紙粘土を使って、どんな作品を作るのでしょうか?
楽しみですね🎶