しわすの公園

【今治南クラス】本日のできごと

今日は少し肌寒い天候でしたが、午後から大西の藤山健康文化公園に行きました。

新しいサッカーボールを携えての公園です。

いつも使っている柔らかいボールよりも重さがあり、硬めのサッカーボールを蹴りましたら勢いよくボールが転がっていきます。追いかけても意外に追いつけないので、必死になりながら追いついている児童たち🏃💨 

ボールを相手のいる場所に向かって渡したり、転がってくるボールのタイミングや位置を予測して受け止めたりすることで、ボールとの距離感覚や方向感覚、スピード感覚、空間認識能力がフルに活用されるようです。

ボール遊びに興じていたかと思いましたら、広い公園です。

次々遊びたい事や遊びたい遊具に移動します。

芝生の斜面を降りたり駆け上がったり

滑り台に乗って順番を児童同士で決め合いながら乗ったり

1mくらいの場所からジャンプして着地したり

くるくるパトロールと言うグローブジャングルに乗ったり

児童の興味があったり、欲しい刺激に合わせて遊んでいました。

もちろん公園は土のある場所ですので、汚れます。

くるくるパトロールでは回る勢いに付いていけず、服が泥だらけになることも。

実際にやってみることで、「ここはゆっくり」「捕まらないと落ちる、汚れる」ということを体で覚えます。繰り返すうちに少しずつ気を付けられるようになり、危ないこと避けたり、汚れずに遊ぶ力が付いてくるはずです。その為に私たちは必要以上に声をかけず、見守る。

見極めの難しい支援ですが、私も成長させたい事柄の一つです。児童と一緒に遊びながら、見守る目を養っていきたいと考えています。