本日も引き続き「リズム週間」ということで、リズムに合わせて体を大きく動かしました✨
・エビカニクス🦐🦀
・となりのトトロ「さんぽ」🍃
上記の音楽に合わせて行いました。
「エビカニクス🦐🦀」の音楽が流れると…
こどもたちはノリノリ🎶
職員を見て真似をしながら踊っている児童もいました☺️
「さんぽ」の音楽が流れると…
音楽が聞こえる方へ行き、画面を見ながら口ずさむ児童、イラストに合わせて歩く児童など色んな形で活動に参加してくれています。
「歌う」「聴く」といった言語面の発達を促す等,活動によってさまざまなねらいがあります。
「さんぽ」使用したイラストは、前回と違うイラストを使用しました🎵
「ウサギ🐰」▶︎「カエル🐸」
「ゾウ🐘」▶︎「クマ🧸」
「人間・メイちゃん(となりのトトロ)」▶︎「中トトロ(トトロのお父さん)」を用いて活動しました︎👍🏻 ̖́–
イラストを見て、こどもたちが思う感じるジェスチャーをしながら、一緒に「さんぽ」の音楽に合わせて歩きました。
前回も出てきた「模倣」という言葉。
なぜ、「模倣」が大切と言われるのか。
① 他者と合わせる力が育つ
摸倣をするためには、他者を意識しなければいけません。意識して合わせられるようになるということです。
② 自分の動きを調整する力が育つ
真似をするためには、相手の動きに気づき、自分の動きを重ねていくことが必要です。
自分の身体を意識して調節することで、自分自身をコントロールすることに繋がっていきます。
③ 外から情報を取り込み、学ぶ力が育つ
摸倣をするためには、見たり聞いたり身体を動かしたりしながら外からの情報を取り込んでいきます。この経験が様々な刺激や経験を吸収しやすくさせます。
④ イメージする力が育つ
遅延摸倣のように、過去に合ったことを思い出して、それを再現するということは、イメージする力を豊かにします。
他にも摸倣について色んな情報があります。
明日も「リズム週間🎶」です。楽しみですね😆