今日はポッキーの日ということもあってポッキーのイラストを使った運動をしました!
ルールはポッキーのイラストの裏には1〜8までの数字が2枚ずつかかれてあり、それが運動室中に張り巡らされています!
そこで職員が答える数字を見つけてもらい、合計枚数が多い方が勝ちのチーム戦となります!
ポッキーのイラストを一生懸命探すための目の跳躍運動や視覚認知、たとえそれが見つからなかったとしても自分がめくっているカードを覚えておけば、次に職員がその番号を言うとすぐに反応できる短期記憶(ワーキングメモリー)が刺激されます!
ポッキーが好きな児童が「うわ!!ポッキーいっぱいや!うわ!やった!!」と運動をする前から喜ぶ様子も見られました!
実際にやってみると自分が見つけなくてもチームメイトが見つけると「私見つけた!!!」に対して「ナイス!!今度は俺や!」と自然と児童同士で会話も生まれていました!
また、「俺こっち探すけんあっち探して!」としっかり役割分担も自然としてくれていました!
勝ち負けにこだわることも、もちろん大事ですがその緊張感のなかでしっかりコミュニケーションが取れるように遊びの中に取り組んでいければなと思います!