運動療育の時間にバスケットのシュート対決をしました!
ルールは単純です!ゴールに向かってシュートを順番に打つ!そして多く決めれた人が勝利となります!
何気なく力加減や距離感を感じながらボールを投げることはあまり意識をしていなくても脳の中ではいろんな感覚や過去の運動をもとに統合や伝達がされています!それを促すための運動でもあり、動画で見てみるとわかるように人によって投げ方が違います!
そこで協調性や可動域、運動レベルが見られます!
実際にやってみるとシュートが入る児童もいれば入らない児童もいます!なかなかゴールに入らず泣いてしまう児童もいました!ですがそこで周りのお友達も「次やったら絶対はいるけん!」や「〇〇くんがんばれ!」など前向きになれるような声かけをしてくれたりとソーシャルスキルの場にもなりました!
今後はルールを決めて行うことも一つですが最低限のルールだけを伝え、自由に遊ばせることで児童たちの普段見られないところと見れるのではないかなと思いますのでやっていこうと思います!