本日はいろんな運動療育をしました!
初めに倒し鬼ごっこで、児童たちは丸まった状態でひよこのように歩き、タッチをするのではなく相手も押して倒す遊びです!倒された児童は復活ゾーンに戻るとまた再開できます!これは主に下半身や体幹の強化、力加減などがメインです!
二つ目にケンケンで押し相撲をしてもらいました!相手は自由に選べてケンケンの状態で押し相撲をしてもらいました!これは足底からの感覚入力による姿勢制御や力加減がメインとなります!
最後はここ数ヶ月間で頻繁に行なっているルーレット鬼ごっこです!ルーレットで出た名前の児童が鬼となり全員を時間内に捕まえることができれば鬼の勝ちです!これは持久力や状況判断能力がメインです!
おにごっこやこのようなシンプルかつ勝敗のわかりやすい遊びというのは発達段階においても成長するまでの過程として必要とされています!これからもこのことを前提に児童たちに楽しんでもらいながら活動していけるよう工夫していきます!