今までキートで工作を一緒にしていましたが、男のこから「剣が作りたい！」「銃がやりたい」と希望が多いです。しかし女のこもいますので、そこは違いを考えながら何か楽しめるものはないかな？と考えています。
今日は昔遊んだ友達の記憶を辿って、真っ先に「着せ替えごっこ」を思い出して、来ていた女のこに声を掛けてみました。
絵を見るなり「あー、かわいい❤️私、これもいいし、これもいいし、迷いそう」と服の柄を見て工作✂︎が始まりました。
作り方の手順書を職員と一緒に見ながら「合ってるかな👗？」「ここは切り込み入れて…」と見比べて作り進めています
ヒーローごっこをするように、着せ替え人形はファンタジーの体験で現実生活ではできない体験から想像力を育み存分にあそぶ喜びになりそうです。
衣装が一組出来上がりましたら「先生、かわいいー！私もこんなになりたい✨」と話してくれました😊 大きくなったら…と、なりたい私を想像できる良いきっかけになるかもしれませんね。
工作の難易度が少し難しく、着脱が難しかったのですが、他の女性職員から「マグネットを使ったら着せ替えしやすいかも」とアドバイスもらいました👏まさに助け舟です！ありがたし🤗
療育に役立つようなものづくりを今後も色々と探していこうと思います🕵️
