みんなでビー玉キャッチゲームをしています。
目と手の協応能力を高めることを目的に取り組んでいます。
傾斜の高いところと低いところに分けて、それぞれチャレンジしたいところに行ってもらっています。
職員がビー玉を転がし、転がってきたビー玉を見ながら紙コップでキャッチをする活動です。
はじめはなかなか上手くキャッチするのが難しくビー玉が通り過ぎちゃうことがありましたが何回かやるごとにコツを掴んで紙コップで上手くキャッチができるようになってきていました。
傾斜の低いところにチャレンジしてた児童も「あっちもチャレンジしてみたい！」と言われ、傾斜の高いところにもチャレンジされていました！
傾斜が高いところは低いところよりもビー玉の転がるスピードが速いのでキャッチが難しそうにされていますがしっかりビー玉を目で追いながらキャッチできるように努めており何度もチャレンジされています。
ビー玉を、目で追いながらキャッチするのでビジョントレーニングにも繋がります。
「ビー玉転がしたい」と児童が言われ、児童たちで話し合って、転がす順番を決めて交代で転がしていました。
ビー玉がキャッチできると「できたよ」と職員に言ってくださりできたことが少しでも児童たちの自信に繋がったのではないかと思います♪
