今回はインストラクター亀山啓太さんにテニスを教えていただきました。
テニス初体験の児童たちはラケットを手に取ると素振りをして「早く打ちたい」とワクワクが止まらない様子でした。
早く体験したい児童たちでしたが、先生のお話が始まるとスムーズにラケットを置き、楽しい雰囲気の中ウォーミングアップ🏃♀️➡️からスタートしました。
楽しく走れるように右回り、左回りと走る方向が変化することで走ることが苦手な児童も順位を気にせず取り組めていました。
ウォーミングアップの後はテニスボールに慣れるようにボール投げ、ボールキャッチ、ラケットを水平にもってボールを上に上げたり、打つタイミングの練習をしました。
テニスは走る•止まる•打つといった動作、ボールの動きを予測する空間認知など様々な要素が絡み合うスポーツです。
段階を追って練習することで最後にはほとんどの児童がラケットでボールを打てるようになり、
「やったー!」
「当たった、当たった」
「打てた!」と自信に繋がり成功体験を感じることができました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます。