わたがし作りの声かけをしますと、みんな「食べる!食べる!」「欲しい!」と一列に並んでくれています。
「わたがしを作るときは袖を捲って手袋をする」「座って食べる」「1人2回まで」というお約束をしてから、わたがし作りスタート♪
順番待ちをしている児童からは自然と、作っている児童へ「頑張れー」の声かけがありました😊
わたがしを作り終えた児童は「おいしー」と満足げに食べられ、「もっと食べたい!」と再び列に並んでいました。
ところで、わたがしを作るとき、腕はどんな動きをするのでしょうか?
①大きなわたをグルグルと集める
肘の曲げ伸ばし、肩の回転動作
②機械の端についた小さなわたをクルクルと集める
手を内に外に返す、手首を回す
これらの動きを同時にあるいは連続的に行うことで、箸に綿を巻き付け、わたがしを作ることができます。
長さも太さもバラバラな骨や筋肉が集まると色んな動きができる。目で見て頭で考えて作る。匂いや音でおいしさ倍増。ふわふわ触感&食感もサイコー✨人間の体って不思議ですね(^O^)