今回は日常生活動作を取り入れたレクリエーションです。ホウキとカラフルボールを使った『ホウキがけゲーム』をしました。



ホウキがけゲームは常にボールの動き、位置を把握しながらホウキを動かす必要があるため、目と手の連携を高められる動作となります。
ダンボールの4カ所に穴があり、ホウキでボールを掃きながらダンボールの穴の中にどんどんボールを入れていきます。チームに分かれ制限時間内に何個入れれるかを競いました。
このゲームの面白いところはボールを勢いよく入れたり、たくさんボールを入れれば入れるほと別の穴からボールが出てきます。
ボールを入れることだけに集中するのではなく、出ていくボールも気にかけなければなりません。
ボールが出ていることに気づいた児童は「出よる、出よる!」と声を掛け、チームで協力し合って丁寧に入れることができていました。
ゲームが終わった後は全員で片付け、あっという間に綺麗になりました👏