季節の分け目には、悪いもの(邪気)が現れやすいとされていて、その「悪いもの」の象徴が「鬼」なのだそうです。
その悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。
そして、その年の恵方を向いて、願い事を思いながら一言も話さずに食べると、願い事が叶うとも言われています。
こども達と一緒に、鬼退治用の桝を作って豆を入れたり、豆まき用の鬼の被り物を作ったり、鬼退治用の金棒を作ったり、積み重ねた段ボールを倒して鬼退治をしたり、恵方巻きをニコニコと静かに食べたりしました。
今年1年、幸運が舞い込むようにと願って、いろんな節分の活動をしました。

