ボール ホイホイ ゲーム♪

【今治南クラス】本日のできごと

キート今治南クラスでは、雪の降った寒い日に、「ボール ホイホイ ゲーム」という集団活動を行いました😊

ゲーム内容は、2チームに分かれて、フラフープに付けたガムテープの粘着面にボールを投げて、何個引っ付くかを競うゲームです。
(分かりやすく言えば、ゴキブリ ホイホイのような感じです😊)

このゲームでは、どのようにボールを投げたら相手が上手く取ることが出来るかをチームで相談したり、順番を決める時に皆で話し合ったりなどのSSTの要素や、取る側には手と目👀の協調性やビジョントレーニングなど、様々な要素が含まれています😊

実際にチームでの話し合いの際には「ボールは下から上に高く投げた方が取りやすいと思う」や「フラフープをちょっと斜めに傾けた方が取りやすいし、投げる人も投げやすいと思う」など、様々な意見を出し合ってくれています✨💕

またチームに女子児童がいると「◯◯ちゃんは女の子やけん、ちょっと距離を近くしてあげたら?」と職員に交渉したり、優しくコツを教えてあげたりする児童もいました✨👏

皆、チームのメンバーに「いいよ!その調子‼️」と声をかけてあげたり、粘着面に次々とくっ付けることが出来ると、「すげー!このコンビ‼️😳」と感心したりと、様々な声かけをして応援してあげる様子が見られていました✨👏

チームで行うことで、協調性や連帯感を感じてもらったり、相手の事も考えながら活動できたのではないかと思います😊

今後も集団活動を通して、他児童と関わる機会や一緒に同じ活動を行う経験を、より増やしていければ、と思います😊