カブトムシの飼育記録

【今治北クラス】本日のできごと

今年の夏に保護様からカブトムシを頂き、みんなで育てることとなりました。

生き物が大好きな児童もいれば苦手な児童もいますが、お友達が笑顔でカブトムシを触っているのを見たり、『大丈夫だよ。怖くないよ』と素晴らしい声掛けに、虫が苦手な児童も『ちょっと触ってみる💪』と勇気を出して触ることができていました。

🌟みんなで大切に飼育したことにより卵を産んでくれました。発見した時には全員で大喜びしました👏

無事に卵から幼虫になりました。

カブトムシの飼育で分からない時には詳しい児童が図鑑、動画などで飼育方法を調べてくれるので児童たちからとても頼りにされ、毎回、率先して(リーダーの役割)お世話をしてくれています。

幼虫は土からたくさんの栄養を食べ、たくさん糞をするので2週間に一度リーダーを中心に土替えを現在も行っています。ここからの飼育環境(温度、水分調整など)、成長が難しいとのことですので、育てる大変さ、命の尊さを感じながら、引き続き大切にお世話をみんなでしていきます。