職員と一緒にゴミ捨て場に行き可燃ゴミを出しています。
今後お手伝いの時や成人に近くなって自活する時に生活の一部としてゴミ出しする機会があると思います。その時の準備の一つとして取り組んでもらいました。
燃えるゴミや燃やせないゴミ、資源ごみ、危険ゴミ等に分けて出しますが場所も決められた場所や時間、ゴミ袋の指定などもありますし、済んでいるところや地域でのルールに従って出します。
ゴミの集積場は道路の中にあったりしますので移動する時に気を付けながら出しますし、袋から落ちてしまったゴミがあれば拾って入れなおし、たくさんある時には後から持ってくる人のことを考えなければいけません。またゴミ出しの後には手を洗って清潔することも身につけてほしいことの一つです。
児童に「ゴミ捨てに行こう！」と声を掛けましたら「行く行く！」と笑顔で一緒に出していますが、近くに住んでいる男性に「お手伝い？えらいね😁」と声を掛けられました。
大人になるとゴミ出しは手間のかかる事の一つですが、今のうちに『楽しくゴミ出し』が習慣化できるよう、順番で声を掛けたいと思います。
