ふわふわ物作り☃️

【今治北クラス】本日のできごと

本日は感触が不思議なオーナメント作りをしまた。

サランラップ、綿の2つでできちゃう雪だるまのオーナメントです。

児童に綿を手渡ししますと『わーぁ、柔らかい』『触ると気持ちいい』『綿飴みたい』と綿の感触に感激されている児童がたくさんいました。

綿を丸めて、サランラップでキャンディのように包みます。包む際には綿が潰れてしまわないように力加減に気を付けながら丸めるのが、ふわふわの雪だるまを作るコツになります。綿のふわふわをキープするために指先に集中、加減にも気を付けながら作ることができています。

物作りでは、

・自然と指先を使うため微細運動になり、鉛筆を持つ、お箸を使うなど日常生活の作業も上手になります。

・集中することで想像力、表現力といった非認知能力も育まれます。

・装飾することにより色彩感覚が養われたり、緻密な作業ができるようになります。

雪だるまの形ができると顔のパーツや体はペン、フェルト、ビーズなどを使って自由に装飾しています。『イヤリングもネックレスも付けたい』とビーズでアクセサリーを作ってオシャレな雪だるまなど、個性豊かな雪だるまがたくさん完成しています。