今回は一年振りに寺田先生をお招きしまして陶土を用いたオブジェ作り体験をさせていただきました。
今回の体験を通して
•陶土の感触（柔らかい、手に引っ付く、冷たい）を体験することで様々な感触に触れる経験が得られます。また、陶土が柔らかいため扱う際の適切な力加減を知ることもできます。
•集団活動を体験することにより、お友達が取り組む姿勢を見て自分も一生懸命取り組もう、など良い意味での相乗効果が期待できます。
•初めての体験は分からなくて当然の環境のため「手伝ってください」「わかりません」と自ら質問、ヘルプを求める場面での力が自然と発揮できます。
活動中は粘土の感触を確かめながら丁寧に扱うことができていました。鱗模様はスタンプを押して付けます。力加減、押す間隔などを自分で考え工夫することで、思い思いのデザイン、個性を表現することができていました💮
陶器のため焼き上がりまで暫く時間がかかるのを聞き「早く持って帰りたい」「楽しみ」と完成を楽しみにしてくれていました。
