今週から、「人間知恵の輪」週間が始まりました✨
松山南クラスでは、「なべなべそこぬけ」を用いて活動を行いました!
「なべなべそこぬけ(底抜け)」とは…
「かごめかごめ」のように手を繋ぎ、輪を作りながら遊ぶこどもの遊び歌のこと。
歌詞の一部は「かごめかごめ」の原曲の歌詞に由来しているそうです。
「なべなべそこぬけ」という言葉は、鍋の底に穴が開いて抜けていることの比喩です。わらべうたが発祥した江戸時代の鉄鍋や鉄釜は穴が開きやすく、鍋や釜の底の穴をふさぐ「鋳掛屋(いかけや)」という職業も存在していたようです。
金属自体が貴重だったため、穴が開くまで長く大事に使っていたという事情もあると言われています。
では、説明の際に、こどもたちに聞いてみました⸜🙌🏻⸝
職員「なべなべそこぬけという遊びを知っている人いるかなー?」
児童「はーい!」「しらなーい」
「これでしょ?なーべなーべそーこぬけー…」と歌って披露してくれた児童もいました☺️
まずは、職員がお手本を披露します。
なべなべそこぬけを歌いながら、かえりましょのタイミングで背中合わせになります。また歌い、元に戻るという動作を行いました。
⚠️急に手を引っ張ったり、急に身体を捻ったりすると自分だけでなくお友達も怪我をしてしまうので、声掛けをしたり、職員がサポートをして気をつけています。
いざ、実践!
「なーべなーべそーこぬけー、そーこがぬけたらかえりましょ」と歌いながらお友達や職員と手を繋いで…
「せーの!」とタイミングを合わせたり、「この輪を通ってー!」と声を掛けたりと、コミュニケーションを取りながら協力しました⭐️
2人組から始め、3人組、4人組とどんどん人数を増やし、行いました✊🏻 ̖́-
本日は6人組まで挑戦してみましたが、人数が増えるとなかなか難しかったです💭