本日はルーレット鬼ごっこをしました!
ルールは職員がペットボトルを回して、止まった時に矢印の先にいる児童が鬼、それ以後は制限時間内に逃げ切ると言う簡単な運動です!
瞬時に誰が鬼かを判断するためには、目を色んなところに動かしたり、視覚認知をしなければいけないのでビジョントレーニングになります!また、そこから視覚認知した後に逃げるのか、捕まえるのかなどの情報整理を視覚からの情報を頼りにして体を動かす目と体の協調性にもなります!
実際にやってみると児童はみんなこんな寒い日にも汗をかきながら全力で走っていました!「休憩しますか?」と声かけをしても「いや!このままみんなやろ!」と一人の児童が声をかけると「やるやるー!」と職員も予想しなかった一体感が生まれました。気づけば10回も鬼ごっこをしてました😂
集団での運動療育の内容によってこのような一体感の生まれ方があるのかと今日は児童から学ばせていただきました。今日の経験をふまえ、より良いものにしていきます!