今日は帰りの会のフルート演奏の前にフルートの音の聴き比べをしてもらっています。1つは銀色の楽器、もう一つは金色をした楽器。一つ一つ吹いた後に職員からどっちの方を拭いたか当ててもらいました。
どちらもしっかりとした作りなので、音もしっかりしています。児童には音を聞いて覚えてもらい、目を閉じてもらいながら、音だけでどっちを吹いたか決めてもらっています。
銀のでドレミ〜、金のでドレミ〜
その間誰も席を立たず耳を傾けてくれています。
では、次に吹くのはどちらでしょうか☝️
ドレミファソラシド、ドシラソファミレド♫
すぐに児童たちから、こっちと指さしながら手を🙋♀️🙋上げてくれました。あくまで予測なのですが、児童たちには音の倍音が上からしっかり聴こえて区別しやすいのかもしれません。
いつもは1から2分程度なのですが、試しに倍の4分程度の曲にしました。ラピュタの"君を乗せて”のしっとりバージョン。
4分は長いのですが、口を閉じて座り、聴いてくれました。
毎回やる曲を変えているので、選曲を迷いますが、帰りの会の前のクールダウンの役目をしつつも、楽器の身近さを感じてもらおうと思っています^_^