たんぼ、はたけ

【今治南クラス】本日のできごと

今治南クラスは歩いて行ける公園が近くにないのですが、その代わりに田畑🌾に囲まれていますし、田んぼの時期には水を張るための用水路も近くにあります。

 「先生、お散歩行きたい👣❗️」と言う時には、「先生、川も見たい❣️」と用水路の流れる水を眺めるセットが定番です。そして何故か木の枝🌿探検に行く雰囲気なのでしょうか?😃

田畑の周りは作物や生き物が目に入るので、「先生、これは何の野菜?」「川の中の緑色のはワカメ?」「川の中になんで貝がおるん?」と次々児童から話しが出てきます。

職員は敢えて説明せず、「なんでかな?なんだと思う?」と尋ねました。

「おれは…」「僕は…」と自分なりの考えを説明してくれていますが、否定も肯定もせず「ほうほう、なるほどね」と各々の考えを話してもらっています。

児童同士でも話し合いが始まり、意見交換していました。言い争わず落ち着いて考えを伝えあう👏👏👏同じような木の枝を持っていましたので、仲間意識も湧いてくるのかもしれませんね。

これから6月に向かい、田んぼに水が流れ始めましたら、カエル🐸や浮草などの新しいものが出てくるのではないでしょうか?

また色・匂い・音が変わってくると思いますので、新しい感覚を味わってもらおうと思います😌 

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