身近な☆物理

【今治南クラス】本日のできごと

「先生、ちょっと買いたい本があるけん一緒に行ってくれる?」とある児童から声がかかりました。コンビニ🏪にある本が気になったので、お母さんからお小遣いをもらったそうです。

「どんな本を買うんだろう…」と思いながら、一緒に店内に入りましたら「これこれ!📖」と職員に見せてくれました。“知識ゼロでも楽しく読める『物理のしくみ』”(@_@)!!

身近な現象に関する事柄を、物理の法則や計算式を元に、イラストで詳しく、お大きな字で書いてある本でした。「電車🚃の中いる人は、なぜ動かないのか」「海で重い船⛴はなぜ浮くの?」と言った内容でした。

学習として読むのと違い、自分が興味のあるものは、難しくても読んでしまうことがありますね。本を読む事で多くの文章に触れ、言葉のボキャブラリーが増え、言いたいことをわかりやすく伝えたり、文章力を養ったりすることができます。 また、言葉の表現などが豊かになり、人とのコミュニケーション力が向上するにも役立ちます。

他の児童も、興味の持てる本を読む機会が作れる様に努めてたいと思いました😃