今日は傘☂️をカゴに見立てての玉入れを行いました。
まずは玉を集めて…
どこから投げようかなと考えて…
玉をまとめて投げる児童
近くで手を伸ばす児童
少し離れてジャンプする児童
離れた場所にあるマットの上に上る児童
どのようにしたら玉を入れられるか、誰かに言われるでもなく、自らが工夫して考えてそれぞれのやり方で行っていました。
玉を真上に投げてしまい、顔に当たって「いたっ」と言っている児童もいましたが、そこは学習です!玉が当たったら痛いことを学び、どのようにしたら真上ではなく前上に飛ぶか考え実践し、成功体験を得ます!!
玉入れは、玉を拾うときには全身運動となり、玉を投げるときにはゴールとの距離感を目で確認したり、手の角度や投げる力加減を調整したりする必要があります。そして、玉が入ったかを確認するために玉の動きを目で追う、周りの人とぶつからないか、ボールが飛んでこないか気にかけるなど、ビジョントレーニングや注意の分散力を養うことにも繋がります。
みんな玉を拾うこと、投げることに夢中で、たくさん動き回り、活動後は「あつーい」と言っていました。充実した時間を過ごせているようです😆