玉入れ Part2

【今治北クラス】本日のできごと

今日は傘☂️をカゴに見立てての玉入れを行いました。

まずは玉を集めて…

どこから投げようかなと考えて…

  玉をまとめて投げる児童

  近くで手を伸ばす児童

  少し離れてジャンプする児童

  離れた場所にあるマットの上に上る児童

どのようにしたら玉を入れられるか、誰かに言われるでもなく、自らが工夫して考えてそれぞれのやり方で行っていました。

玉を真上に投げてしまい、顔に当たって「いたっ」と言っている児童もいましたが、そこは学習です!玉が当たったら痛いことを学び、どのようにしたら真上ではなく前上に飛ぶか考え実践し、成功体験を得ます!!

玉入れは、玉を拾うときには全身運動となり、玉を投げるときにはゴールとの距離感を目で確認したり、手の角度や投げる力加減を調整したりする必要があります。そして、玉が入ったかを確認するために玉の動きを目で追う、周りの人とぶつからないか、ボールが飛んでこないか気にかけるなど、ビジョントレーニングや注意の分散力を養うことにも繋がります。

みんな玉を拾うこと、投げることに夢中で、たくさん動き回り、活動後は「あつーい」と言っていました。充実した時間を過ごせているようです😆

この記事を書いた人
上田 梨恵

卓球、フットサル、スノーボード、ボルダリング、釣り、様々な活動に挑戦中です!すぐに笑ってしまい、くすぐりに弱いですが、周りの変化には強いです。【今治北クラス担当】保有資格 : 作業療法士

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