鈍川でニジマス釣り&自然体験アート!

【今治南クラス】本日のできごと

GWの5月4日に、キート今治南クラスでは、外出支援として、鈍川にあるニジマスの釣れる釣り堀へ行きました😊

鈍川の山奥にあるにも関わらず、大勢の人て賑わっており、釣りの順番を待つ間、皆んなで川に降りて遊びました😊

河原を走り回ったり、石跳びをしたり、木の棒を拾っては剣や銃に見立てて遊んだりと、皆それぞれ自由にのびのびと活動していました😊

順番になり、釣り堀のスタッフの方がやり方を説明してくださって、いざ、ニジマス釣り、開始❗️


皆、「釣れるかなぁ?」と少し心配そうにしていましたが、竿の糸を垂らすと、あっという間に餌にニジマスが食い付いて、「釣れたーー‼️デッカい‼️」と喜びの声を上げていました😊

バケツの中の釣った魚を触っては、「ヌメヌメしてるー❗️」と感触も楽しんでいました😊

皆、生まれて初めての釣り体験だったので、自分で生きた魚を釣り上げれたことに、感動と達成感を感じたようです💕👏

その感動の冷めやまぬ中、その感動体験を絵に表現してもらいました。
キート今治南クラスでは、普段から帰りの会の前に、職員による生のフルート演奏を聴いてもらいながら、感じたものを自由に絵に表現するという活動を行っている為、こども達も絵を描くことに何の抵抗も感じておらず、職員の声かけに「うん、描きたい❗️」と即座に答えてくれています✨💕

紙とクレヨンを手に、自然の中での釣り体験を自由に描いています😊

中には「2枚描きたい❗️」と言って、1枚目には「自分が釣りをしているところ」、2枚目には「釣った魚を家族皆んなで食べているところ」と、楽しく食卓を囲んでいる家族の絵を想像して描いています💕

皆それぞれ、絵がストーリーとともに発展していき、遊び心たっぷりのユニークな作品が完成していました💕👏

帰る前には、皆が釣った魚を釣り堀のスタッフの人が下処理でさばいてくださり、その様子を見学させてもらっています。
「命」あるものをいただくことに感謝の気持ちを持ってもらえると嬉しいです💕

今日は一日を通して、自然の中で心も体も解放し、五感を使って自由に活動することが出来ました😊💕✨
今後も、こども達の豊かな感性をより伸ばしていけれるよう、このような自然体験の機会を増やしていきたいと思います😊

こども達は、次は「海で、タイやマグロを釣りたい‼️」とのことです…😅