こども達がキートで作るスライムは、『洗濯糊』や『ホウ砂』を使っています。
本日は、ご家庭にある材料で『スライム実験』をしてみました。
用意した材料は、『片栗粉』と『お水』です。
ペーパーボウルに『片栗粉』を入れて、少しずつ『お水』を入れて、割り箸で、ゆっくりかき混ぜていきます。
かたかった片栗粉が、だんだんとドロドロになりました。
「触ってみよう!」
手でギュッと握ると、かたくなりました。
手をゆるめると、ドロっとした液体になりました。
握ったり、混ぜたり、袋に入れて触ってみたりして、不思議な感触を体験しました。
これは『ダイラタンシー現象』と言うそうです。
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今週は、『レモン汁』や『お酢』や『塩』や『片栗粉』を使って、実験をしながら、感触遊びをしました。
まだ先の話になりますが、今週のスライム実験を思い出して、夏休みの自由研究に役立てて欲しいと思います。