風が冷たく、寒い日でしたが、
早めにキートに到着したこどもたちと、近所の公園に遊びに出かけました。
公園に到着するなり、
「先生、鬼ごっこしよう」とのかけ声から始まった鬼ごっこ。
最初は先生が鬼になり、
公園内を走り回ったり、
遊具に登ったりして逃げ回るこどもたち。
しばらく鬼ごっこをしていると、
・遊具に登って、他のこどもや鬼の動きを見ているこども
・建物の影に隠れて、見つかりにくいようにしているこども
・公園内を走り回り、疲れたら遊具で遊んで休憩するこども
こどもそれぞれに、逃げ方に特徴が見られます。
走り続けるのが得意なこどもは
ひたすら走って逃げることを選ぶし、
走り続けるのが苦手なこどもは
建物の影に隠れたり、遊具に登ったりすることを選びやすいです。
得意なことや苦手なことを
うまく組み合わせて、
遊びのルールを決めていくと、
遊びの幅を広げたり、運動能力を高めることができますね。
これから寒くなりますが、こどもたちは、思いっきり体を動かして、遊んでいきます。