公園で鬼ごっこ✨

【松山南クラス】本日のできごと

風が冷たく、寒い日でしたが、

早めにキートに到着したこどもたちと、近所の公園に遊びに出かけました。

公園に到着するなり、

「先生、鬼ごっこしよう」とのかけ声から始まった鬼ごっこ。

最初は先生が鬼になり、

公園内を走り回ったり、

遊具に登ったりして逃げ回るこどもたち。

しばらく鬼ごっこをしていると、

・遊具に登って、他のこどもや鬼の動きを見ているこども

・建物の影に隠れて、見つかりにくいようにしているこども

・公園内を走り回り、疲れたら遊具で遊んで休憩するこども

こどもそれぞれに、逃げ方に特徴が見られます。

走り続けるのが得意なこどもは

ひたすら走って逃げることを選ぶし、

走り続けるのが苦手なこどもは

建物の影に隠れたり、遊具に登ったりすることを選びやすいです。

得意なことや苦手なことを

うまく組み合わせて、

遊びのルールを決めていくと、

遊びの幅を広げたり、運動能力を高めることができますね。

これから寒くなりますが、こどもたちは、思いっきり体を動かして、遊んでいきます。