帰りの会の途中にある児童がスピーチをしてくれました!
自分の誕生日のお祝いで大好きな動物園に行ったお話を「みんなに聞かせたいから帰りの会の時に言ってもいい!?」と自ら伝えてくれました!
一年前までは机に座ってフィギアで遊んだり、工作を一人で黙々とすることが多かった児童ですが、今になれば集団での運動には積極的に参加して、その活動中にも「先生質問があります!」とみんなの前で挙手をしたり、今回のように自らスピーチをしたいと伝えてくれて、職員も成長の嬉しさを身にしみて感じました!
このように自分から「なにかをつたえたい!」という気持ちを表現すること、またそれを大勢の前で『発表』というものを言葉で伝えることは児童たちがこの先生きていく上で必要になってくるものです!
それを少しでも前向きにできるようにこれからも支援していきます!