昔遊び週間も最終日になりました。
雨も上がり青空が見えていましたので、公園に行きました。
『ケイドロ』と『たかおに』と『だるまさんが転んだ』の中から、みんなで話し合って『ケイドロ』をすることにしました。
『ケイドロ』は泥棒と警察の2チームに分かれて行う鬼ごっこです。大人数のチームで行いますので、チームのみんなで作戦を立てたり、協力して追いかけたりして、お友達と仲良くなるきっかけになりやすい遊びです。
警察役は2人で始めました。こどもと職員の2人で、広い芝生を走って泥棒を追いかけました。
泥棒役の『こども』たちは「あっちから攻めて」と相談をして、牢屋の仲間を助け出すために走っていました。
声をかけなくても、自然とお友達や職員と作戦を立てて、それぞれの役目を果たすために走っていました。
『ケイドロ』のなどの『外遊び』は、楽しく走りながら体力をつけたり、遊びの中で逃げ方や作戦を考える力を養うことが出来ます。
涼しい季節になりました。
天気が良い日は公園に行き、こどもたちと一緒に走って、一緒に体力作りをしたいと思います。