先日は「ボール」で的入れを行いましたが、今日は「長い物」で的入れを行いました。今日はより楽しく的を狙えるよう、的におもちゃを吊るしてみました(吊るしているだけで当ててもゲットはできません😣)✨
1人2つずつ投げたい物を選んでもらい、2回投げたら次の児童に交代です。「これは軽すぎる」「こうしたら入るかな?」とみんな考えながら投げる物を選んでくれています。
棒2つを繋げて投げる児童も!的と投げる物の距離が短くなって、入る確率が高まりますね!ナイスアイディアです!
腕の力だけを使って投げる児童、足を広げて体幹を安定させて腕に伝わる力を高めて投げる児童、上半身を倒して投げる児童、投げ方も十人十色です🍀
投げた後はやりきった感いっぱいで席に戻ろうとしつつも、「あ!」と気付いてきちんと投げた物を元の場所へ戻してくれています。
「今」という楽しい時間を味わいつつも、お約束ごとを思い出し、今やるべきことを考えて、「次」の行動に移ることができています👏
そして、職員は気付きました💡みんな的の上の方ばかり狙っている!そういえば、前回もそうだったような…下の方が見えやすい、重力で落ちるから入れやすい、的も大きいから入れやすいはず…
こどもたちは好奇心旺盛で、難しいものに挑戦したい!やってやる!僕はできるんだ!という気持ちが育っている最中。だから、上や小さいというものに惹かれるのでしょうか!?答えはわかりませんがちょっとした発見でした😆⭐️