今日は運動療育にて『ブロック王』というゲームをしました!
ルールは3色のブロックが運動室にばら撒かれていて、それと同じ色がサイコロの面に書かれてあって、先生がふってでたサイコロの色を誰が一番多くとることができるかと言うゲームになります!
目的としては、短期記憶や目と手の協調性、ビジョントレーニングが狙いとなります。また、ビジョントレーニングと言っても追従などではなく、目の上下左右の切り替えがメインとなります!
実際やってみると皆それぞれ得意不得意がある中で苦手なお友達に対しては「〇〇君はこの近くからやったらいけるんじゃない!?」や得意なお友達は「おれはなら遠くからやってみよっと!」などと遊びの中で相手を思いやる気持ちというものが芽生え、これはSSTに関連します!
遊びの中でも児童たちが成長する場面というものはいくらでもあります!なのでこれからと一つでも多くいろんな遊びや体験ができるようにこれからも支援していけたらなと思っております!