砥部町七折地区で開催されている『七折梅まつり』に行って来ました。
入り口を過ぎると、ゆるやかな登り道が続き、黄色やピンクの花が、こどもたちを見守っていました。
そして『展望台まで、徒歩20分』の看板を見つけると、目的地に向かって、いっぱい走りました。疲れて立ち止まっても、すぐに走り出す、こどもたち。
音を立てながら、慎重に木造のハシゴを登り、目的地の『展望台』に到着。
そこからは、七折梅園の全体を見渡すことが出来ました。
心地よい風が、疲れを吹き飛ばし、こどもたちに笑顔と安心を与えてくれました。
いつもの公園遊びのような遊具は、ここにはありません。しかし、こどもたちは、いつもと同じように、笑顔で、いっぱい走って、春を感じていました。