寒さが増し、冬⛄️が直ぐそこまできていますが、柿やさつまいも🍠が美味しい秋🍁の季節ということで、折り紙と画用紙、トイレットペーパーの芯とチラシを使って柿を作りました!
作り方は簡単✨
① トイレットペーパーの芯を小さく切ったものを2つ繋ぎ合わせて、テープで留める。
② ①でできた輪の中にチラシを丸めたものを詰める。
③ ②を折り紙で包んでテープで留める。
(⚠️①②のサイズが大きすぎると折り紙で包みきれないので注意が必要です💦)
これで実の部分の完成です!
④ ③でできた実に輪ゴムをテープで留める。
⑤ 折り紙を四つ折りにし、ヘタを作る。
⑥輪ゴムにヘタを通して、実に両面テープで貼り付ける。
これで柿の実全体の完成です!
輪ゴムをたくさん繋げるとヨーヨー遊びもできます😆
⑦画用紙を斜めにずらして巻いていき、テープで留めて枝を作る。
⑧折り紙を二つ折りにし、葉っぱを作る。
⑨枝に折り紙で作った葉っぱを両面テープで貼り付ける。
これで枝の完成です!
最後に、枝に実(輪ゴム)を通すと…
実のなっている枝ができ、より柿らしくなります(^-^)
きみどりやうすだいだい、オレンジなど複数の色で作った柿を枝に通すとより本物の柿の枝っぽくって風情を感じますね😄💖
柿作りを通して季節を感じるだけでなく、実を作る部分では、形を整えたり、大きさを考えることで空間認識や全体のバランスを把握するなどの能力を養うことができたのではないかと思います。また、輪ゴムを貼り付けたり、輪ゴムにヘタを通す部分では輪ゴムを押さえて細く摘むなど指先の高度で細かな動きの運動になったと思います✨
秋の始まり9月にはトンボも作りました(^∇^)✨