『防災・防犯』週間の最終日は、松山市防災センターに行きました。
防災センターに到着すると、
「ここ、来たことあるよ」
「また、あれをやるのかな？」
「水をかけて火を消すよ」
など、いろんな声が、こども達から聞こえて来ました。
防災センターの職員さんに火事についてお話をしていただいた後、防災ビデオを見ました。
それから、誘導灯をたよりに煙の中を避難する体験や、火災の映像画面に実際に放水して消火器などの操作方法を学んだりしました。
災害(火事)は、私たちの周りで実際に起こっていることです。
短い時間でしたが、災害を身近に感じ取り、災害に対する行動をシミュレーションシステムを通して、こども達と一緒に楽しく学ぶことが出来ました。
