じゃがいもの種つけ体験

【今治北クラス】本日のできごと

食育の一環として昨年からお借りしている畑に先日、北・南クラス合同で行ってきました。玉ねぎに続き今回はじゃがいもの種つけに行ってきました。

園芸活動を通して、自然と触れるこで感覚が刺激され、さまざまな情緒や感受性の発達を促し、土の上での作業をすることにより身体面の発達も養われます。

じゃがいもの種類は食べ比べをしてみたいという児童の声からキタアカリ、メークインの2種類のじゃがいもを植えてみようということになりました。

畑をお借りしている方から、種イモを切って植えつける方法は春じゃがいもに適しているということをお聞きしましたので、今回はじゃがいもを切り分けてから植えることにしました。

種つけの方法を説明後、一人一人種イモを受け取ると、種イモを溝に入れて土を優しくかけてトントンとするとじゃがいもの種つけは完了です。

『カレーとかポテトとかいろいろ作れるね』と成長に期待しながら楽しく種つけ体験ができました。『たくさんできるといいね』と収穫の期待も今から膨らんでいる様子でした。

これからの収穫を楽しみに水やり、草むしりなど、野菜の成長を見守りながらみんなでお世話していきたいと思います。