おいもの植え付け🥔

【今治南クラス】本日のできごと

暦の上では春になっていますが、三寒四温で本格的な暖かさはもう少し先のようです。少し前に大西の畑まで行き、ジャガイモ🥔の植え付けをしてきました。

昨年サツマイモを収穫した畑で植え付けを行っています。種芋はすでに用意してありカット済みでした。昨年と今年は収穫体験してもらっていますが植え付けは初めてです。

等間隔に開けた穴に一つ一つ丁寧に植え付けます。

植え付けは「初めてするよ」とのことですが、何度か繰り返していましたら段々と手慣れてたように感じました。「その調子で!」「うまいね〜♪👏」と職員の声かけも増えていきます。その後は、植えたお芋に土を被せて完成!

新じゃがの収穫は梅雨前の収穫になると思います。ちょうどはだか麦の収穫と同じくらいでしょうか。

植え付けが終わってから「先生、毎日お水はやらんでいいの?」と児童から質問がありました。「お芋は水が少ない方が美味しくできるから、毎日お水をあげなくて大丈夫だよ」と伝えました。水やりは「大切な事なので気になった😊」ことを職員にお話ししています。

畑を貸してくださっている方からは他にも植えたいものがあったら、まだ植えてもいい場所があるのでとお話がありました。児童と一緒に栽培カレンダー📆で植え付けの時期を確認しながら、近くの苗販売のお店に行って苗を購入し、畑に植える予定を立てています。

もしかしたら土の手触りが好きになり、お花や畑に興味を持つ児童がいるかもしれませんし、これから大きくなった時にお仕事として挑戦してみたいと思う児童が現れるかもしれません。今の時期から10年後辺りを見越して、興味のあることや好きな事が増えるきっかけ作りになるよう色々な体験活動を今後も考えていきます。